住宅ローン 元利均等返済 元金均等返済

住宅ローンの元利均等返済や元金均等返済とは?

Sponsored Link

住宅ローンの元利均等返済や元金均等返済とはどのようなものなのでしょうか?

 

【元利均等返済と元金均等返済の違いについて】

 

住宅ローンには「元利均等返済」や「元金均等返済」といった
支払いの方法があります。

 

あなたが不動産を購入するにあたって、住宅ローンを利用する場合、
その支払方法にはこの二つから選択できるのが一般的ですが、
私の知り限りでは、ほとんどの人が元利均等返済を選択して、
元金均等返済を利用するのは極めてまれであるのが実情と言えます。

 

では、この二つには一体どのような違いがあるのでしょうか。

 

まず、「元利均等返済」は、金融機関への毎月の支払額が一定で、
そのうちの一部を利息の支払い、残りは元金の返済に充てられる
という仕組みをもちます。

 

すでに触れましたが、借入の当初では、返済額の内訳として、利息の支払額
が多くなってしまうという難点が見受けられます。

 

一方、「元金均等返済」については、返済額のうち、必ず元金が毎月一定額
減少するように返済することになります。

 

そのために、毎月の支払額は、「定額の返済額+利息」となって、利息は毎月
計算することにより、返済額は月によって変わります。

 

元金の減少に伴って利息も減っていくことから、毎月の返済額は徐々に少なくなります。
この点が元利均等返済と比較して大きな特徴となっています。
では実際に、「繰り上げ返済」のお話で使った例で説明してみたいと思います。

 

元利均等返済の場合、毎月の支払額は10万円と一定となりますが、元金均等返済
の場合は、最初の支払いは15万円(=3000万円×2%÷12+10万円)で、
それから少しずつ返済額が減少していき、最後の支払いはほぼ10万円ちょうどになります。

 

くわしい計算はここでは省略させて頂きますが、総支払額は、元金均等返済のほうが
小さくなります。

 

そうすると、元金均等返済を選択したほうがベターではないかと考える人が
いるかもしれません。

 

しかしながら、私の個人的な意見ですと、元金均等返済はおすすめしません。

 

【繰り上げ返済を使って総返済額を減らす】

 

前述しましたが、住宅ローンの長い返済期間の中では、一度や二度は返済を
どうしたらよいかと困ったり、悩んだりすることがあるかもしれません。

 

そのようなとき、少しずつ減っていくとはいえ、毎月の返済額が変化する
支払い方法は、負担が大きくなるのも事実です。はじめは無理をせずに
元利均等返済を選択しておいて、余裕資金をどんどん作って繰り上げ
返済したほうが、いざというときにも対応しやすいと言えます。

Sponsored Link
Sponsored Link

サイト理念

不動産鑑定士とは

他資格との比較における難易度

ダブルライセンスのメリットとは

不動産鑑定士の年収は

不動産鑑定士試験を突破するには

不動産の基礎知識の情報館

不動産の法務局調査

不動産取引の流れ

不動産価格の査定の実務

不動産取引に必要な融資の基礎知識