住宅ローン 変動金利 固定金利

住宅ローンの変動金利と固定金利のしくみとは?

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住宅ローンを申し込むときに、最近ではどのような金融機関でも、
変動金利と固定金利を選択することができるのが普通になりました。

 

ここでは、変動金利と固定金利がどのように違うのかに
ついてお話したいと思います。

 

【変動金利の住宅□ーンについて】

 

分讓住宅やマンションを購入する際に、不動産会社の担当者から
「提携ローン」も一緒に紹介されることがあります。

 

またパンフレットに資金計画の返済例が記されていることがありますが、
その多くは「変動金利」が紹介されています。

 

変動金利は定期的(半年、3ヶ月、毎月など金融機関で異なる)に
金利が見直され、毎月の返済額が増減します。

 

変動金利では、その時々の金融情勢に応じた金利になるために、
低金利時代には金利が低くなるといった利点があります。

 

実は、金融機関も住宅ローンの貸出をするのに資金をいろいろなところから
調達するのですが、通常は変動金利で調達し、これに金融機関のコストを
加えた金利で一般に貸し出すことから、金融機関にとっても利益を確保
しやすいという特徴が見受けられます。

 

変動金利で注意を要する点は、将来、金利が上昇すれば、それに比例して
返済額も上昇するということです。

 

今後も低金利時代が持続するかどうかは誰にもわかりません。
将来の金利については神か仏のみぞ知るといったところでしょう。

 

【固定金利の住宅□ーンについて】

 

固定金利は、その名のとおり、借入した時点の金利が固定されているので、
将来どのような経済情勢になろうと、返済支払金額が現時点で確定する
というローンを言います。

 

先にお話しましたとおり、金融機関は変動金利で資金を調達するために、
いったん特別な市場で固定金利に変換してから貸し出すことになります。

 

これでは、金融機関にとっては大変手間がかかることから、金利は高くなる
傾向にあります。

 

しかし、借りる側にとっては現時点で支払額が確定するということを考えた場合、
その安心感は大きく、固定金利を選択する人も多いように思います。

 

ただ、金利が固定されると言っても、全期間固定される住宅ローンは、
住宅金融支援機構の「フラット35」など限られています。

 

金融機関によって固定できる期間が異なっていたり、固定金利期間終了後の
扱いも様々なので借入の申し込みの際には、金融機関の説明をよく聞くことが
必要です。

 

【銀行によって様々な住宅ローンが用意されている】

 

●固定期間(例えば5年)終了後、再度、固定金利と変動金利を選択できる住宅ローン
●借入時に固定金利型と変動金利型をミックスして借入ができる住宅ローン
●変動金利型で、金利がどれだけ上がっても返済額の増加が20%以下に抑えられる
住宅ローン
●繰り上げ返済~で短縮した期間だけ、元本返済をお休みできる住宅ローン
●死亡以外に事故・病気などにより、一定の要介護状態になったとき、保険金により
一括して返済される住宅ローン

 

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