不動産鑑定士

不動産鑑定士の資格の取得をぜひ目指しませんか?

Sponsored Link

不動産鑑定士の資格の取得をぜひ目指しませんか?

 

今や年功序列を基礎とした企業社会は、変化しつつあり、我が国の管理社会の単調で
息詰まるような組織内のサラリーマンの生活と、少子高齢化に伴う定年後の余生の送り方を思うと、
多くの人は自由業へのあこがれを抱いているように思われます。

 

俳優や画家になることは天から与えられた才能がなければ、なることは叶いませんが、
国家試験を受けて資格を取得することができれば、その資格を礎として自由業を営み、その職を
あなたの「天職」として一生涯を択することができます。

 

数々ある国家試験による資格のうち、弁護士・公認会計士等々に並び称されるのが「不動産鑑定士」です。

 

この不動産鑑定士の資格が誕生してから、約半世紀近くを経たのですが、世間では
不動産鑑定士とはどのようなことをするのかも知らない方が多いと思いますので、
当サイトではその仕事の内容や魅力などを中心に、資格取得のためのガイダンスも含めて
ご紹介していきたいと考えております。

 

今から遡ること、昭和38年7月に「不動産の鑑定評価に関する法律」が公布されました。
当時は、第二次大戦後の復興が進み、ようやく経済成長の段階に移行した
昭和30年頃から昭和38年までの間に実に約6倍もの地価が上昇しました。
今で言う「バブル」だったのでしょうか。

 

この地価の悪循環的上昇の要因として考えられたのが、合理的な地価形成を図るための
制度が欠如していたこと、宅地流通機構が整備されていなかったことなどが挙げられました。
そこで当時の政府は、土地政策を推進するために不動産鑑定評価制度を整備する
必要に迫られたのでした。

 

そして、不動産の鑑定評価の主体である、極めて専門的な知識や経験並びに判断力を有する、
権威ある評価人を確保するため、不動産鑑定士の国家試験が行われることとなり、
現在に至っています。

 

私の知人である不動産鑑定士の方は、今は独立開業されており、その方から、かなり詳細な
インタビューを行うことができましたので、具体的な仕事内容等についてお話したいと存じます。
主な仕事しては以下のとおりです。

 

@国、地方公共団体が公共事業のため土地を取得するために鑑定評価を依頼されること
A地価公示法と国土利用計画法に基づいて、国、県等の依頼により標準地等の価格の評価を行っていること
B国または地方公共団体で不動産を売却処分する場合にも鑑定を依頼されること
C裁判所の鑑定人に選任さていること
D財務省で行う相続税財産評価に際し、標準地評価及び精通者意見価格を依頼されること
E地方公共団体の固定資産税の標準地評価を依頼されること
F民間では、企業の不動産売買、担保評価、個人では借地権の譲渡、底地の買取、被相続人の財産分与
 に関する評価を依頼されること等

 

特に興味深い内容は、下世話な話となり恐縮ですが、その収入の構造でした。
それは、鑑定評価の収入は売上高に対する原価率が低いということでした。
不動産鑑定士をはじめ、弁護士、公認会計士の士業は、製品を作ったり、
製品を販売したりする業務と違って、資本金をあまり必要とせず、運転資金も
ごく少額で済む業務であることが一般的です。

 

つまり、売上高に対する原価率は低い傾向があり、かつ販売管理費等も低いことから
純利益率は物販業などと比較すれば高いと言えます。
個人で不動産鑑定士として独立しても、なんとかやっていける方が多いのは
この原価率が低いというメリットに依るところが多いのではと思われます。
ただ、問題点もあるようです。

 

それは、他の士業と比較して収入がやや安定しない傾向があるからだそうです。
不動産鑑定の依頼は、一過性のものが大半を占め、受注して鑑定評価書を発行すれば、
その取引は完結します。
弁護士でしたら、受注した案件が終了するまで相当の期間を要しますので、
受注残が常にあるのですが、鑑定業はといえば、例外を除き、受注残がないのが通常です。

 

公認会計士や、税理士等は顧問先を相当数確保すればこれが継続することで、
安定した業務を確保することができます。
したがって、この本質的な違いを克服するためには、鑑定依頼が継続して発注される
顧問先を獲得することが重要な要因となるそうです。

 

ただ、研鑽を積みつつ、やり方次第では安定した収入及び社会的地位を得ることのできる道であることは、
自分の経験からあえて「不動産鑑定士」の道を志す人に申し上げたいとおしゃっていました。

 

当サイトは主に不動産の資格の一つである「不動産鑑定士」に関する様々な情報を提供していますが
この情報が、少しでも資格取得を志す方の未来への意思が芽生えるきっかけになればと願っています。

 

あなたも不動産鑑定士の資格を取得し、「天職」として一生涯を択しませんか?

Sponsored Link
Sponsored Link

サイト理念

不動産鑑定士とは

他資格との比較における難易度

ダブルライセンスのメリットとは

不動産鑑定士の年収は

不動産鑑定士試験を突破するには

不動産の基礎知識の情報館

不動産の法務局調査

不動産取引の流れ

不動産価格の査定の実務

不動産取引に必要な融資の基礎知識