不動産 定義

不動産の定義とは?

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そもそも「不動産」の定義とはどのようなことなのでしょうか?

 

インターネットと言うものがグローバル化した今となっても、不動産は私たちや社会にとって、
なくてはならないものと言えます。

 

自分達は普段は建物の中に居を構えて、家の外へ出る際には地面を歩いているわけです。

 

日々を過ごしていくためにも、作物を発育させるにも、商売をするにも、ものを保管するにも、
必ずと言ってもいいほど土地や建物が必要不可欠です。

 

インターネットの世界といえども、データベースセンターとでもいうべき建物にデータサーバーを
置かなければだめなのです。

 

このように不動産は、私たちの日々の生活に深く影響を与えているものではありますが、
そもそも「不動産」と言われるのは何を意味するのでしょうか。
基本的に、不動産の定義に関しては法律で決められています。

 

我が国の民法では、不動産とは「土地とその定着物」と書かれておりまして、それこそが
不動産の定義とされています。

 

「定着物」とは、おおよそ「建物」ということで問題ないのですが、不動産というものは
それ以外の財産とは全く異なっていて、移動が不可能で、それに加えてとっても
高価なものであるようなので、実にたくさんのルールを持っており、多岐に亘る
スペシャリストがこの分野に関わっております。

 

土地と建物は別個の不動産「不動産」とは異なるものは、「動産」として
区分けされているのです。

 

自動車、冷蔵庫、茶碗、ベッド、こたつ……これらに関しましては持ち運んで
移動できることから「動産」と呼ばれています。
またわが国では、「土地」と「建物」は別々の不動産として扱われているのです。

 

こういったことに気を付けてると、あれこれ役に立つことも考えられます。

 

余談ですが海外では、土地と建物はひとつの不動産ということで扱われている国も存在し、
外国の不動産取引を行なうときや、日本にやってきた海外の人たちと不動産の業務につくときに、
思い掛けないところで食い違いが引き起こされることだってあります。

 

また「土地」「定着物」「建物」の定義もむずかしく、『川の水面」『池」『波打ち際」は
土地なのだろうか?

 

『宅地』は『土地』とは異なるのか?

 

『庭木」は土地に定着していますから『不動産』なのか?

 

看板、電柱、石灯籠、ジェットコースターはどうか?

 

というように、考え出すと際限なく疑問点が出てきますので、これらに関しましては
別の機会でレクチャーするようにしたいと思います。

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