住宅 南向き メリット

住宅は南向きが良いというメリットとは?

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住宅は南向きが良いというメリットとはどのようなものでしょうか?

 

【南向きは冬に暖かくて夏に涼しい】

 

南向きですが、一般に、不動産を選ぶ際に意外と見落とされるのが
「ひさし」なんです。

 

ひさしのない建物は日差しとともに直射熱が室内に入ってきます。
東京の夏至の南中高度(太陽の高さ)は約78度ですから、少しでも
ひさしがあると、それだけで暑さをしのぐことができます。

 

逆に言えば、ひさしの長いのも考えものです。なぜなら、ひさしが長すぎると、
冬の陽の光が室内に入ってこなくて寒くなる、ということになります。

 

冬の太陽はどんな暖房器具よりも部屋を暖かくしてくれます。

 

太陽高度の関係から、南面が受ける太陽の暖かさは、夏よりも
冬のほうがおよそ4倍以上も大きいことについては、実はあまり
知られていません。

 

マンションの中層階で南側に大きなバルコニーがあると、それが邪魔になり、
部屋に陽が当たらず暖房費がかさむでしまう、といったことになりかねないので、
気をつけたいところです。

 

このように、南向きは冬には暖かくて、夏には涼しいというメリットがあることが
わかります。

 

【「北向き=ダメ」は早合点】

 

北向きの家というと、何となく陽が差し込まなくて寒く、ジメジメしていて、
暗いといった印象を持つ人が多く、逆に南向きは、明るくて暖かくて快適
といったイメージを持つ人が多いように思いますが、本当にそうなのでしょうか。

 

マンションや分譲住宅の価格表が手に入れば簡単に計算できますが、
1u当たりの価格を計算してみると、南向きの価格を100とすると、
だいたい東向きは98、西向きは97、北向きは95といった差(「効用格差」と言う)
を持って販売価格を設定していることがわかります。

 

北向きは一般に人気がないのでその分、価格にも反映されているというわけです。
ところが、北向きにも長所があります。

 

最大の長所は、直射日光が入ってこないので、一日中安定した明るさの光が
得られることです。

 

パソコンを多く使うオフィスや芸術家のアトリエなどでは、北向きが好まれることがあります。

 

若干暗くなるのですが、大きな窓をつけることで欠点を補うことが可能ですし、
北向きの庭に塀をつけると、太陽の光が塀に反射して明るくなります。

 

高層マンションなどでは、まわりに遮るものがないので、北向きもそれほど
悪くありません。

 

書店などの商店では、商品が日焼けしないので北向きが好まれます。

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