住宅地図 公図

住宅地図と公図とはどのような違いがあるのでしょうか?

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住宅地図と公図とはどのような違いがあるのでしょうか?

 

不動産を取りまく業務を行なう場合、地図や図面はなくてはならないもののひとつだと言えます。
実際に法務局に出かけると、たくさんの図面が保管されており、閲覧できるようになっています。
今回は、そういった地図や図面に関しまして解説しようと思います。

 

【住宅地図】

 

一般的に販売されている、表札に及ぶまで記載されている地図と言えます。

 

法務局にも利用者の便宜を図ることを目的に受付に置いてある時もありますが、
法務局にあるものは、特別に住居表示だけに限らず、地番が青い字で記載されて
いるもの(ブルーマップ)も見受けられます。

 

これはよく分かっている場所から地番を探すことができ、非常に役に立ちます。

 

【公図】

 

土地の位置や境界、隣接地の見極めを誤らないために必要な地図です。

 

一般的に、法務局に保管されていますが、近頃はコンピュータ化が進化を遂げて、
地番を指定して申請すれば、あっという間に印刷された公図が出てくるのです(有料)。
インターネットでも手に入れることができます。

 

500分の1や1000分の1で制作されていることが多く、最近のものは専門家の
測量によるもので精度も高いレベルにありますが、エリアによっては縮尺がないものや、
尺貫法で記載されたもの、江戸時代に筆と墨でしたためられたものが存在しているようです。

 

取得したものがどの時代に作成されて、どの程度の精度のものであるか、
よく注意して見なければいけないのです。
とくに山林と歴史のある市街地の公図というのは要注意です。

 

【地積測量図】

 

その土地の詳細な測量の図面です。
法務局に足を運んだらきっちりと取得するようにします。

 

公図と地積測量図を見比べると新たな気付きがあったり、場所を取り違える
といったミスもなくなるに違いありません。

 

地積測量図は、土地家屋調査士という専門家が作成したこともあって精度が
高いのですが、残念なことですが整備する様に変わってから、まだ20年ほどなので、
すべての土地で地積測量図が備わったとは限りません。

 

【建物図面】

 

建物の配置や各階の形が把握できる図面です。
これも詳細に建物の寸法を知ることができますが、すべての建物で整備されている
とは限らず、増改築があると実際と違った図面だったりすることもあります。

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