不動産 特徴

不動産の特徴とはどのようなものでしょうか?

Sponsored Link

不動産の特徴とはどのようなものでしょうか?

 

私たちの周囲には、パソコン、時計、机、椅子、自転車、自動車といった様々な
ものがありますが、不動産にはそういったものと比較して、際立って違った特徴が
見受けられます。

 

いま一度、不動産の特徴を見てみることにします。

 

@動かない文字どおり不動産は動きが見られないので、人間がその場所に行って
見て来なければならないのです。

 

また、地番や住居表示、それから緯度・経度のような番号で位置を確定させることが
可能となります。
この性質は「不動性」、または「固定性」と言われています。

 

A増えない土地は工業製品と比べて、たくさん製造して数を増加させるみたいなことは
適いません。

 

建物も数ヶ月待たないと増えません。
大きくしたり小さくしたりしてみることも不可能です。
この性質を「不増性」と言います。

 

Bずっとそこに存在し続ける不動産はほったらかしにしてもそこにあり続けます。

 

土地は何十年、何百年たってもその個所にあると言えます。
実際に古代ローマ時代の建物を現在でも見ることができます。
この性質を「永続性」と言います。

 

C同じものがない不動産の場合には、形や大きさが同じで、隣にあったとしても、
場所が違えば同じとは言わないです。
これを「個別性」と呼んでいます。

 

D様々な使い道がある土地は建物を建てるだけに限らず、作物や木を育てることができ、
工夫しだいで実にいろいろな利用する方法があります。
これを不動産の「用途の多様性」と言っています。

 

Eくっつけたり分けたりできる隣の土地とくっつけてひとつの土地にしたり、逆に分割して
二つにすることだってできます。
これを「併合及び分割の可能性」と言います。

 

F時代によって位置づけが変わる同じ場所でも人の見方が変化する場合があります。
例えば千葉県の浦安は、名前のとおり漁師町でしたが、ベイエリアの開発やディズニーランドが
作りあげられたおかげで、どんな人でも憧れるエリアに一変しました。

 

その後、東日本大震災で液状化現象が報道されると、これ以外にイメージが変化したのは
記憶に新しいのはないでしょうか?

 

 

【物理的な特徴(モノとしての特徴)】

 

@不動性(固定性)
土地・建物の位置を特定できる

 

A不増性
土地は増やせないし、建物の建設にも
時間がかかる

 

B永続性
土地は何百年たっても同じところにあ
り続ける

 

C個別性
不動産には二つとして同じものがない

 

以上のような硬直的な特徴を持つ。

 

【人文的な特徴】

 

(人間との関わりの中で生まれる特徴)
D用途の多様性
いろいろな使い方ができる

 

E併合・分割の可能性
二つに分けたり、ひとつにくっつけたり
できる

 

F社会的位置の可変性
その時々によって見方が変わる

 

以上のような可変的な特徴を持つ。

Sponsored Link
Sponsored Link

サイト理念

不動産鑑定士とは

他資格との比較における難易度

ダブルライセンスのメリットとは

不動産鑑定士の年収は

不動産鑑定士試験を突破するには

不動産の基礎知識の情報館

不動産の法務局調査

不動産取引の流れ

不動産価格の査定の実務

不動産取引に必要な融資の基礎知識