登記簿 閲覧 法務局

登記簿を法務局で閲覧すると何がわかるのでしょうか?

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登記簿を法務局で閲覧すると何がわかるのでしょうか?

 

不動産の戸籍=登記簿のしくみ

 

【登記と言われているのは「犬のおしっこ」のようなもの?】

 

あなたの所有する土地に、他人に知らない間に入られたり、利用されたりすることが無いように
するために、見えない線で区切った土地や、その上に建っている建物が、どこからどこまでの
範囲と考えられるのか、それは一体どんな人の持ち物かを、まわりのみなさんに認識して
もらわないと駄目だと言えます。

 

犬は電柱におしっこをかけて自らの縄張りを示すようですが、文化的な人間というのは
そう簡単にはいきません。

 

加えて人間の場合は、競い合ってまで自分の勢力を大きく示そうと試みるのが
古今東西の歴史が教えるところですので、土地の範囲とその所有者に関しては、
公正な第三者が確定することこそが妥当です。

 

そういう訳で国家が不動産を登録申請する制度を設けて、

 

@どこからどこまでが土地の範囲なのか
Aどんな人の所有なんだろうか
Bその他、皆に把握してもらうことは有るのか

 

を記録して、誰でも把握できるように取り出すことができる制度(登記制度)を設けたのです。
別の言い方をすると土地の戸籍という感じのしくみを設けたのです。

 

【登記簿でどのようなことが確認できるのか】

 

登記簿は、どんな人でも法務局で手数料を支払って閲覧することが可能になります。
登記されている内容は大きく三つに分類されていると考えられます。

 

@場所、大きさ、できた時期などの事項(表題部)
Aどういったいきさつで誰の持ち物に変化したか(甲区)
Bこれとは他に皆に把握してもらうことが大事なことがあるか(乙区)

 

法務局ではこれ以外に、周辺の土地がどう並んで配置されているのかが確認できる
地図(公図)を作って保管しているようですし、その土地の形や大きさを詳細に測量した
図面(地積測量図)や、建物の階ごとの図面(各階平面図)も少しずつ整備して
保管しています。

 

こういった情報をもとに不動産に関わるありとあらゆる実務が実施されるので、
不動産のことで確認しておきたいことがあれば、まず法務局に足を運んで情報を
自分のものにするのがまず初めの一歩ということになります。

 

近頃ではインターネットを経由して、こういった情報を時間や場所に関係なく
閲覧できる様に変わってきました。

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