不動産鑑定士試験 実務修習

不動産鑑定士試験合格後の実務修習の内容はこちらです。

Sponsored Link

不動産鑑定士試験合格後に行われる実務修習について、期間や費用などの内容を
ご存知でしょうか?
不動産鑑定士試験は数ある国家試験の中でも合格率3〜10%の非常に狭き門です。

 

そしてこの不動産鑑定士試験は不動産鑑定士の資格を与えるかどうかを左右する
試験ではありますが、実際に不動産鑑定士として国土交通省の登録を受けるには
実務修習をこなす必要があります。

 

つまり不動産鑑定士試験を終えなくては、不動産鑑定士としての実務修習を受ける
ことは出来ないわけです。
では不動産鑑定士試験合格後の実務修習の内容とはどういったものなのでしょうか。

 

基本的に不動産鑑定士試験合格後の実務修習は三種類から構成されています。
まず一つ目となるのが不動産鑑定評価に関する実務に関する「講義」です。

 

ここでは前期5日間、後期5日間の計10日間、実際に不動産鑑定評価を行うにあたって
必要な知識を身につけることとなります。

 

ただ座学として講義を受けていればいいというわけではなく、講義時間中には
マークシートを利用したテストが行われます。

 

特別な指示がない場合には講義テキストを持ち込むことは可能ですが、このテストの
結果によっては単位が認定されず、再履修を求められることがありますので注意をしましょう。

 

二つ目となるのが、鑑定評価報告書を作成する手順を習得するための「基本演習」です。
ここでは1段階を3日間として、全3段階、合計9日間の演習が行われることとなります。

 

この演習の中で作成された鑑定評価報告書は特別な場合を除いて評価対象として扱われ、
履修状況と併せて単位認定の判断材料として用いられることとなります。

 

そして最後の三つ目となるのが、鑑定評価報告書の作成を通じた評価方法の習得を
目的とした「実地演習」です。

 

これは物件調査実地実習と一般実地演習の二種類の演習から構成されており、
物件調査実地演習では、実務修習を受けている生徒が作成した報告書および
履修状況により単位の審査が行われます。

 

また一般実地演習も同様に、提出された鑑定評価報告書と履修状況によって
審査が行われますから、実力が不足していると判断された場合には単位を認定して
もらうことは出来ません。

 

不動産鑑定士試験を合格した人は基本的にこれら三種類の実務修習を受ける必要がありますが、
すでに実務経験を有しているという場合には実地演習の一部が免除される場合もあります。

 

単位の認定要件や免除用件などについては公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会の
公式ホームページに規定が掲載されていますので、必要に応じて確認をすると良いでしょう。

Sponsored Link
Sponsored Link

サイト理念

不動産鑑定士とは

他資格との比較における難易度

ダブルライセンスのメリットとは

不動産鑑定士の年収は

不動産鑑定士試験を突破するには

不動産の基礎知識の情報館

不動産の法務局調査

不動産取引の流れ

不動産価格の査定の実務

不動産取引に必要な融資の基礎知識