不動産鑑定士 人数

不動産鑑定士の人数はなんで少ないんですか?

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不動産鑑定士の資格者の人数はどのくらいいるのかご存知でしょうか?
国家試験には様々な試験がありますが、その中でも難易度が高いと言われる
国家試験の1つに不動産鑑定士試験があります。

 

その試験に見事に合格をし既定の段階を経て晴れて不動産鑑定士として
登録をしている方の人数は平成24年1月の時点では7,767人となっています。
その内女性の不動産鑑定士の人数は505人となっていて全体の約6.5%となっています。

 

都道府県別の内訳では最も多いのはやはり東京都で2,208人となっていて、
その内女性の不動産鑑定士の人数は218人と全国平均を大きく上回り、
東京都では全体の約1割と健闘をしています。

 

次いで多いのは神奈川県の825人で、大阪府603人、千葉県601人、埼玉県が506人と続いています。
不動産鑑定士の人数が集中しているのは大都市や首都圏となっています。

 

それは顧客獲得の為に地盤が必要と言える職業である為に、企業等からの依頼を見込んで
大都市圏で事務所を構えるケースが多いという事が言えるでしょう。

 

そして公共用地の取得等の国からの依頼の仕事では、土地の評価額に応じた報酬が支給されるように
なっている為に、地価の高い大都市ではそれだけ多くの報酬が支給される事になるのです。
こうした収益性の高さからも大都市で仕事をする不動産鑑定士が多いと言えるでしょう。

 

同じく国家試験が高難度となっている弁護士の人数でも、現在33,000人を超えている事を
考慮すると不動産鑑定士の人数がどれだけ少ないかという事を理解できるのではないでしょうか。
それでは何で不動産鑑定士の人数はそれ程までに少ないのでしょうか?

 

不動産鑑定士の年収は開業をしている場合は自由業の為に人それぞれと言えますが、
平均をすると700万円前後であるという事ですので、普通のサラリーマンと比べても
引けを取らない金額を言えます。

 

平均という事はそれよりも少ない人も居るという事ですが、年収1千万円を超える不動産鑑定士も
居るという事なので、高所得と言える職業と言っても良いでしょう。

 

それなのに何故こんなにも不動産鑑定士の人数が他の士業に比べて少ないのかと言えば、
やはりそれは不動産鑑定士という職業の認知度の低さが原因なのではないでしょうか。

 

弁護士や司法書士等の職業は比較的一般市民の生活にも関係する職業であり、メジャーな職業として
昔から殆どの人に知られて来ている職業です。

 

一方こちらの方では知らない人は全く名前も聞いた事が無いという程、余り多くの人に知られていない
職業であると言える事が大きな原因と言えるでしょう。

 

知名度の低さ故に、この職業を目指して勉強をする人が少ない事も同様に大きな原因と
なっているのかも知れません。
ぜひ新規の事業を開拓して、一般の方々にも認知されるように取り組んで頂くことを願うばかりです。

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