不動産鑑定士補とは

不動産鑑定士補とは 旧試験制度の二次試験合格者の取扱いは?

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不動産鑑定士補とはどのようなものなのか、また、
旧試験制度の二次試験合格者の取扱いはどうなるのか、
疑問に思われている方はいらっしゃいませんか?

 

不動産鑑定士補とは、簡略的に言えば不動産鑑定士の一歩手前の状態で、
その不動産鑑定士になるための条件をみたすものをいいます。
不動産鑑定士補とはまず、不動産鑑定士をめざす過程そのものです。

 

では、不動産鑑定士とはどういうものか、その資格について考えます。
この資格は、不動産業界では、最高峰の資格です。
公認会計士や司法試験とならび三大国家資格と呼ばれます。

 

不動産鑑定士は唯一の不動産そのものの価値をきめることを許された資格なのです。
日本でも5000人程度しかいないために、現場では非常に重宝される
希少価値の高さが良いところです。

 

よって、一般的にはある程度の高給が見込める職業と言われています。
この試験にもし合格できれば、社会的にも経済的にもそしてダブルライセンスの
対象としても、有利になるので多くの人が挑戦を試みるのです。

 

ここで、不動産鑑定士補とは2006年の試験制度の改正をされたことにより
(旧試験制度自体が変わり)、不動産鑑定士補の制度そのものがなくなったと言うことが、
大変大きな事で、二次試験合格者も取り扱いも変更となりました。

 

つまり、平成18年2月1日から不動産鑑定士補の資格は廃止されました。
従って、このときに現に不動産鑑定士補である者又は不動産鑑定士補となる資格を
有する者については、経過措置として旧法の規定が適用されます。

 

これまでの不動産鑑定士補とは、受験資格は学歴により、一次試験の免除を
受けられたりすることや、また不動産鑑定士補としての実務の経験が重要視されていて、
試験だけでなく、職務も必要なので取得までの期間が最短で約4年もかかっていました。

 

しかし不動産鑑定士補の制度変更により、最短で2年程度に短くなりました。
これにより不動産鑑定士補とはこれまでの制度より実質価値が高まったといえます。

 

受験資格については、年齢、国籍を問わず、学歴や実務経験に左右されることなく、
受験できるようになりました。
その影響なのか、法学部の学生や経済・または商業の学生も受験者が倍増しています。

 

また、短答式の試験に合格できれば、論文試験を受ける資格をもちますが、
その年に受けた論文試験に万が一不合格であったとしても、申請を行えば翌年
そして翌々年の短答式試験が免除の対象となるのです。

 

これにより、不動産鑑定士をめざすものは、短答式試験に合格したその年をふくめて、
最大で3回の論文試験を受けることが可能なのです。
なお短答式試験の試験出題方法は、マークシート方式になります。

 

論文試験では、博士号や司法試験、公認会計士の試験に合格していれば、
科目の一部が免除適用されるので、有利になります。

 

そして不動産鑑定士補を経て、不動産鑑定士試験に合格したものは、
実務修習を終えて国土交通所省に認められた不動産鑑定士となれます。

 

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