不動産鑑定士試験 合格者

不動産鑑定士試験の合格者数はかなり少ないですよね?

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不動産鑑定士試験の合格者数はかなり少ないですよね?
あなたは、不動産鑑定士という資格を知っていますか。
この仕事は地域の環境や条件などを確認し、その不動産の有効利用を判定し、
適正な地価を判断します。

 

つまり、ただ単にその不動産の価格を見るだけでなく、不動産の適正な利用についての
専門家とも言えます。
この不動産鑑定士は様々な分野で活躍しています。
例えば、国や都道府県が土地の適正な価格を発表するための地価公示や調査などや、
公共用地の取得、相続税標準値の調査、裁判上の評価など多岐にわたります。

 

また、不動産に関するコンサルティングや求めに応じて不動産鑑定士などの業務も
行っています。
よってこの不動産鑑定士は、日本の限りある土地の評価を行うのになくてはならない
存在と言えます。

 

不動産関係の仕事の中では最高峰の資格となっており、一般的に年収も比較的多いと
いわれています。
その分試験は難しく、合格者数は少ないです。

 

この不動産鑑定士となるには国家資格である不動産鑑定士試験に合格しなくてはなりません。
受験資格としては年齢・学歴・国籍・実務経験等に関係なく受験できます。
不動産鑑定士試験は短答式試験と論文式試験があります。

 

いわゆる一次試験と二次試験のようなものです。
この不動産鑑定士試験は例年1次試験は5月、二次試験は7月か8月に行われます。
短答式試験の合格者数は少なく合格率は25%前後です。
二次の論文式試験の合格者数はさらに少なく10%前後で本当に狭き門です。

 

短答式試験の合格者は申請すると2年間はこの1次試験なしに論文式試験を受けることが
できるようですがなかなか受からないようです。
この不動産鑑定士試験に合格した者は実務研修に参加し、修了すると国土交通省に備える
不動産鑑定士名簿に登録を受けることにより、不動産鑑定士となることができます。

 

この不動産鑑定士試験に合格するために専門学校や大学に通って勉強をしたり、独学で勉強していく
方法もありますが、本屋で売っている教材だけでの独学の勉強はとても難しいようです。
もし勉強をするなら、通信教育などのテキストを利用した方がポイントを押さえて勉強ができるので、
合格には近づけると思います。

 

この不動産鑑定士の主な就職先としては不動産鑑定事務所や不動産会社、コンサルティング会社、
金融機関などがあります。
将来独立を考えているなら大手事務所で人脈やコネを作っておくほうがよいでしょう。

 

金融関係という就職先に意外と思う方もいると思いますが、融資の担保として不動産が用いられることが
多いため、必要なようです。
なお、平成25年度の合格者の概要は以下のとおりです。
(ここでの申込者とは短答式試験に合格した者で、当該合格者が論文試験を受験したというこです。)

 

 

(1) 合格者数等

 

   [1] 申込者   1,280名
   [2] 受験者     812名
   [3] 合格者      98名
   [4] 合格率   12.1%(対受験者)

 

(2) 合格者の属性等

 

   [1] 性 別  男 性   81名
            女 性   17名

 

   [2] 年 齢   平 均  34.6才
            最高齢    56才
            最年少    22才

 

   [3] 年齢別合格者調
                     受験者数    合格者数    合格率
        30歳未満        146名     27名     18.5%
    30歳以上35歳未満     168名     30名     17.9%
    35歳以上40歳未満     136名     18名     13.2%
    40歳以上45歳未満     117名     12名     10.3%
    45歳以上50歳未満      92名      8名      8.7%
    50歳以上55歳未満      54名      2名      3.7%
    55歳以上60歳未満      52名      1名      1.9%
        60歳以上          47名      0名      0.0%

 

        合   計        812名     98名     12.1%
        (女性数)      (98名)    (17名)    (17.3%)

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