不動産 基礎知識

不動産の基礎知識を学ぶための情報館へようこそ。

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このホームページに訪れて頂いたあなたは、不動産に関連する会社や
不動産を購入することを考えている方、または宅建などの資格を勉強している
方でしょうか。

 

あるいは、コンサルタント等として一般の顧客に不動産投資を勧める方や、
自ら不動産に投資をなさっている方、不動産賃貸業のオーナーさん、
もしくは都市銀行や地方銀行などで不動産を担保に融資をしているバンカーの方も
おられるのでしょうか?

 

近年、日本の経済情勢はアベノミクスの追い風に乗って、また関東地方では
オリンピック需要などで不動産は大変注目されており、ミニバブルを巻き起こしている
地域も見受けられます。

 

このような不動産市場の好転に、特に不動産関連会社に入社された、新人の方、
しばらく経った中堅・ベテランの人も、期待で胸が高鳴っているものとお察し致します。
そんなあなたに、お訪ねしたいことがあります。

 

不動産にかかわる仕事って、数百万から数千万円という高額な商品を
扱っているわりには、具体的な仕事を通じて、必要な知識やスキルを
身につけるいわゆるOJT(オン・ザ・ジョブトレーニングが中心で、基礎知識を
じっくりと学ぶ時間が少ないと思いませんか。

 

私の周りでも、不動産仲介会社に就職した友人なども、研修もそこそこに現場に出され、
「とにかく一軒でも多く顧客に売って来い」あるいは「仕事なんて上司や先輩の背中を
見て学ぶものだ」と言われるばかりと聞きます。

 

ところが、仕事と向き合う不動産には実は法律上の規制がたくさんあるうえ、お客様が
ご自身で融資を受けることができないと購入するための資金手当てができない、また、
売買交渉がまとまる寸前に売手と買手の思惑のミスマッチがたちまち表面化してしまって
決裂する、など契約にこぎつけるためまでには長くて険しい道のりが待ち構えています。

 

そのような険しい道のりが障害となって転けそうになったとしても、関連部署の上司や
先輩は忙しくて時間がなく、とても相談できそうにない。

 

しかたがないので、同僚から、あるいはネットで基礎情報を検索して
自分なりの理解や解釈で仕事に取り組んだとしても、感違いをしていて
振り出しに戻ったり、お客様とトラブルになったりと右往左往。

 

おそらく、あなたはそのような経験をされたことはないでしょうか。

 

私の友人は、20代で地元の不動産仲介会社に就職して数年経ってから、
そのことに気づいたそうです。知識やスキルなんて体で覚えろ、という
体育会系よろしく、一辺倒の限界が見えていた頃だったようです。

 

日々の時間に追われるなかで、自分自身で仕事の意味を深く考えず、
上司から指示された目の前の案件を処理する、という短絡的な対応に
終始していたせいか、ときどき大きなミスを起こして、トラブルにもなっていたのです。

 

このことを聞いてからは、不動産に関する一つひとつのテーマについて、
その仕組みが存在する理由や意味を理解してから、具体的な手続きな
どの流れをお伝えしたいと考えるようになりました。

 

それ以降、徐々にではありますが、不動産について「なぜ、その手続きや書類が
必要なのか」といった基礎知識を習得することができました。

 

理由や意味を咀嚼したせいもあって、細かい手続きの流れについても理解
できるようになったと思っています。
この、私なりの「不動産の基礎知識の学び方」をまとめたのが本カテゴリーになります。

 

さあ、いよいよ基礎知識のお話の始まりです。

 

不動産にかかわっておられるあなたの魅力的な人生に、どうかにお役に立てることを、
心より祈っています。

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