不動産鑑定士試験 短答 問題

不動産鑑定士試験は短答式でも初見の難しい問題が多いの?

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不動産鑑定士試験は短答式でも初見の難しい問題が多いと思われますか?
まず短答式の合格ラインに乗るための勉強法についてお話したいと思います。

 

私見ではありますが、知識0から始めての条件で、集中力を持ってやれるとして、
行政法規300時間、鑑定理論400時間の勉強は必要でしょう。

 

12月から5か月間で先ほどお伝えした時間が取れるなら、5月の短答は十分
受かる可能性はあります。
短答式試験はマークシート5択で、試験科目は、鑑定理論と行政法規の2科目です。

 

それぞれ、
@鑑定理論は勉強する範囲は狭いが、要説や基準の細かいことまで覚える必要もある。
A行政法規は勉強する範囲が広いが、鑑定理論のようにそこまで細かいことは必要ない。
とそれぞれ対比的な2科目だと思います。

 

短答試験では、7割程度の得点で合格のラインとされていますが、実際の最低合格ラインは
6割程度のようです。

 

5拓のマークシート方式で6割の得点でよいことを考えると試験対策がしやすく、合格率も
高いため(25%)、そこまで難しくありません。

 

この試験では、もちろん初見の問題もありますが、特に行政法規については過去問が
中心となります。
旧2次試験の頃からこの傾向は変わらないかと思います。

 

鑑定理論については、先程も申し上げて繰り返しになりますが、要説や鑑定評価基準の
細かな理解を問うような問題も見受けられるものの、基本は専門学校の問題集や答練を
きっちりこなしていれば、大丈夫です。

 

以上は、専門学校の説明会などで聞いた内容です。
一方、実際に合格した知人から聞いた勉強法についても紹介しておきます。

 

不動産鑑定士試験の短答式はマークシート試験なので、「一つひとつの設問が正確に
わからなくても、正解の選択肢を絞ることができれば得点は上がる」ということをまず意識
しておきます。

 

その上で、確実に理解する部分、なぞる程度に覚えて選択肢が絞れればいい部分の
メリハリをつけると効率的なようです。

 

試験問題の確実性を捨てたとしても、期待値で勝負ができるのがこのマークシート試験の
メリットです。

 

全てを確実にやりきろうなどという完全主義に陥ると、勉強時間も手間も増えて、その結果、
モチベーション及び効率も下がりやすくなるため、気をつける必要があるそうです。

 

そして既述したことを参考に、鑑定理論、行政法規を一通り勉強したら、専門学校の
無料の解答冊子を請求すると良いです。

 

裏技でもなんでもないそうで、本当に無料で1年分の過去問と解答をいただけるそうです。
そして、ありがたく頂いた1年分の過去問をやってみて、自分の覚え具合をチェックします。

 

その際、このチェックのポイントは、まず「確実に覚えるべき部分で取りこぼしてしまった内容」を
確認し復習します。

 

次に、「選択肢が思ったように絞れているか」をチェックし、合格ラインに不足するようなら、
確実に覚える部分を増やしていきます。

 

選択肢がどれだけ絞れるかは、その人によって確実に覚える部分の量が異なるため、
自分にあった量を自分で把握することが大切です。

 

このようにして、行政法規は過去問中心とし、鑑定評価理論は過去問と専門学校の
問題集に取り組むことで合格されました。

 

不動産鑑定士試験は、短答試験に受かって、初めて土俵に乗ったと言えます。
加えて、鑑定評価理論の短答問題で右往左往するようでは、論文試験に望むことも
できないし、まして実務で鑑定評価を行うこともできないと言えます。

 

不動産鑑定士試験の本番はといえば論文式なので、こちらに比重を置かれると良いです。

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