不動産売買 契約 手順

不動産売買の契約の手順とはどのようにするの?

Sponsored Link

不動産売買の契約の手順とはどのようにするのでしょうか?

 

【不動産の売買も量販店の買い物と同じです】

 

不動産の売買は一般には、現金と引き換えることによって、不動産を引き渡す
ことになるのが通常です。

 

不動産の取引と言えども、しょせん買い物ですから、量販店や商店街などで
買い物をしてレジで精算するのと基本的には何ら変わるところがありません。

 

大雑把に言えば、「売ります」「買います」という意思の表明と、お金と不動産
の交換で成り立っているのです。

 

「売ります」「買います」はふつう、契約書にその旨を記載して契約を締結します。

 

問題となるのは、お金と不動産の交換ですが、量販店の商品と違って、
不動産は手に持って渡すというような物理的なことができないので、
いくつかの手順が必要になります。

 

また、不動産はとても高額となることが多いため、お金は通常、送金します。
まず買主が銀行に行って送金して、売主の銀行口座に入金(「着金」とも言います)
されたことを確認する手順が必要になります。

 

着金を確認する間、数分から数時間かかるので、売主と買主が一緒の部屋で
待つこともあります。

 

【速やかに不動産登記をすませる】

 

次に不動産の所有は、「登記」により他人に広く主張し、対抗することができるので、
着金が確認できたら、直ちに登記に必要な書類を司法書士に渡して、司法書士に
法務局に行って登記書類の受付をしてもらいます。

 

場合によっては、書類を受け付けてもらったら、契約場所まで電話してもらいます。
ここで「直ちに」というのは非常に重要な要因となります。

 

登記は「先に出したほうが勝ち」というルールがあるので、いわゆる不動産の
二重譲渡の可能性をできるだけ防ぎたいためです。

 

登記簿謄本に新しい所有者の名前が出るまでには数日から数週間
必要ですが、法務局に書類を一旦受け付けてもらえれば胸のつかえも
降りて、ひと安心です。

 

次に、商品である不動産の「引渡し」をしなければなりません。

 

引渡しとは、量販店の商品であれば、レジで買った商品の手渡し
となりますが、不動産の場合には、「鍵」を渡すことで引渡しとされるのが
通常です。

 

鍵がなければ、「渡しました」と言って終了です。

 

基本はこれだけですが、不動産会社が仲介した場合、
抵当権がついていた場合、ローンを組んでいる場合など
は、もう少し細かな手続きが必要になります。

Sponsored Link
Sponsored Link

サイト理念

不動産鑑定士とは

他資格との比較における難易度

ダブルライセンスのメリットとは

不動産鑑定士の年収は

不動産鑑定士試験を突破するには

不動産の基礎知識の情報館

不動産の法務局調査

不動産取引の流れ

不動産価格の査定の実務

不動産取引に必要な融資の基礎知識