不動産開発 種類

不動産開発の種類についてお話します。

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開発=仕入・加工・販売の3ステップ】

 

いわば不動産業界の花形と言っても良い、不動産開発についてお話したいと思います。

 

不動産開発については別途くわしく説明しますが、まずは概略からご紹介いたします。

 

不動産開発は次の3つのステップから成り立つ事業です。
一般の研究開発や新商品の開発、法律用語の「開発」とは
ニュアンスや意味を異にするので区別して頂きたいです。

 

@仕入れ   素地となる土地を仕入れる
A加工(建設) その土地に建物を建設する
B販売    建設したものを販売する

 

他の多くのメーカーなどが手がける商売と同じように、「仕入れて」「加工して」
「販売する」という流れだけのことですが、不動産の場合には規模が大きく、
まとまった期間も要するので「開発」と呼ばれています。

 

このような事業を行なう企業体を「デベロッパー」、略して「デベ」と呼んでいます。
「何を仕入れるか」「どのように加工して付加価値をつけるか」「誰にいくらで販売するか」
を巧みにできるかどうかが、デベロッパーの企画力、腕の見せどころです。

 

なお、先に述べた法律用語の「開発」とは、都市計画法で用いられる
「土地の区画形質の変更」を言います。

 

【開発の種類とは】

 

デベロッパーはどういったものを開発するかによって細分化されます。

 

@宅地分譲・マンション分譲

 

名前のとおり「分けて譲り」ます。
宅地分譲は郊外の大規模な敷地を仕入れて、素地を造成して100u程度の商品として
適切な大きさに区画割りして販売します。

 

マンション分譲については都市中心部の土地を仕入れ、高層の建物を建てて各専有部分
ごとに分譲します。

 

販売ターゲットは一般の個人で、綿密なマーケット調査を行なって商品企画を練り込みます。

 

Aオフィス開発

 

店舗・事務所を開発します。まとまった土地を仕入れてオフィス・店舗ビルを建設するのですが、
分譲と異なって、販売することはなく、テナントビルとして賃貸に供します。

 

30年から50年という長期間をかけて、投資した金額を回収していく極めて息の長い
ビジネスと言えます。

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